ご契約までの流れ NIJINET topへ戻る
物件の申し込み 物件購入申込書に必要事項を記入し、申込証拠金(通常10万円位)を支払います。申し込み有効期間は、通常1週間程度です。申し込み期間中に住宅ローンの仮審査等、購入に向けての資金計画を立てます。申込金は契約時に手付金に充当され、キャンセル時には返金致します。
重要事項説明 売買契約書を締結する前に重要事項の説明を受けます。これは宅建業法第35条の規定に基づき宅地建物取引主任者より文書で説明することが義務づけられています。物件に関する重要な事柄が説明されますので疑問な点、分からないことがあれば遠慮なく質問してください。
契約 売主・買主が日時、場所(業者の事務所等)を決めて契約書にサインをします。このとき手付金として、売買代金の10%程度を手付金として売主に支払います。
住宅ローンの申し込み(本申し込み) 銀行・住宅金融支援機構(フラット35)、その他(窓口はほとんど銀行になります)に申し込みします。融資申込書にはご自身の署名捺印が必要です。決済までに数回銀行等の窓口にご本人が行かなければなりません。
決済(所有権移転)・引渡し 融資の承認後、日時を決めて決済(所有権移転)を行います。 司法書士立会いのもと、売買代金をすべて精算し、所有権移転登記の手続きを行います。鍵を受取り、引渡しを受けます。